令和元年6月27日(木)13時より、協同組合横浜総合卸センター事業継続計画委員会主催にて、瀬谷消防署全面協力によるAEDを使用した心肺蘇生法の実践訓練を実施しました。
いつ発生してもおかしくないと言われている南海トラフ大地震等大きな災害が発生した場合や、急な事故・病気時に自らが心肺蘇生法やAEDの使い方を習得していれば、一緒に働く仲間や大事な人、大切な家族の命を守れるかもしれません。ぜひこの経験を各社にて安全対策等に生かして頂ければ幸いです。
また、後半には㈱ダイイチ様より防災グッズのご紹介を頂き、実際の非常用ライトから最新の暑さ対策服など、実際手に取って熱心に説明を伺っていました。
今後もこのような防災・救命講習等を定期的に開催し、意識を高めてまいります。